浸透しつつあるフェアトレード
ロハスフェスタ
ロハスフェスタとは、エコや、生活向上をテーマに開かれるイベントです。
@city newsより画像引用
ドライフラワーとか雑貨目当てでふらっと行ったんですが、想像以上に大規模なイベントでした(*^^*)
ブース、300以上はあった気がします。
無農薬の野菜やオーガニック商品の屋台は出てるし、食器や雑貨のお店はかわいくてかわいくて(*^o^*)
でも1番驚いたのは、ブースカテゴリの中に「フェアトレード」というカテゴリがあったこと。
今日はその感想を書いてみようと思います。
フェアトレードとは?
2000年代に入ってよく使われれようになりました。
発展途上国で作られた農作物や製品などを現地の適正な価格で 取引することで、生産者の持続的な生活向上を支える仕組みのことを言います。
この言葉がイベントのカテゴリとして出てくるなんて。
しかも、そのブースに行くの、学生さんとか若年層が多かったんですよ。
大学の教授に曰く、最近はcsvの概念を授業の中で出すことも多くなってきてようです。
だからなんでしょうかね?
フェアトレードは、生産者の労働や人権、生活を守るだけでなく、環境にも配慮できる仕組みを担っています。
行ってみての感想
フェアトレードが社会に浸透してきたと言っても、やっぱり他のブースよりは人は少ない感じ。
若い方は多くいらっしゃったと先にのべましたが、全体の母数からいくとまだまだです。
もう少しフェアトレードについて簡単に紹介できる媒体や工夫があれば集客があったのかな?
*HPにフェアトレードについて説明
*写真や動画をできるだけ多く訴求対象にみせる
*生産者の方の写真とコメントをつけてスナップにする
こういったことをやっていくとみんなにも理解してもらえていんじゃないかなと思いました。
とは言え、休日にスタッフとしてボランティアされている方の認識は強いと思います。
わたしが若いときは社会貢献なんてことかんがえず、ただ楽しいことだけしてたような...。
ボランティアの皆さん、ありがとうございました。お疲れ様でした😍✨